1948-06-04 第2回国会 衆議院 国土計画委員会請願小委員会 第3号 なお御参考までに申し上げますが、毎日この脇岬附近を通過するものは、機帆船等三百艘を超える状態でありまして、天候の不良につれまして非常に危險が多いのでありまして、地元では今日石炭初め重要物資の輸送について、非常に心配いたしておる状態でありまして、これをりつぱな避難港にしてもらいたいという熱心な希望があるのであります。詳しいことはここに陳情書が出ておりますから、これによつてごらん願いたいと思います。 若松虎雄